様々な用途で使用できるジオメトリックパターンをなるべく簡単に作成するIllustratorスピードアート!

Illustratorでジオメトリックパターンを作成するスピードアートです。
グラフィックやサイトの賑やかしなど様々な用途で使えるため一度作成しておくと重宝します。

作成したパターンのランダムな配置は個別変形と整列、ランダムな配色はオブジェクトの再配色を使用しております。

制作の流れ

主な工程としては、

  1. 形状の異なるパターンを作成
  2. なるべくランダムに見えるよう並べ替える
    →オブジェクト/変形/個別に変形の移動値を最大+ランダムを複数回行う
    →アートボードに整列、選択範囲に整列、キーオブジェクトに整列を使って並べる
  3. 配色
    →オブジェクトに再配色にてカラーバリエーションの作成
  4. パターン化

となります。

基本情報

画面サイズ

横 1920(px) x 縦 1440(px)

グリッドを分割してマスを作成

環境設定(ツールバーの編集/環境設定)

  • 単位 // 一般:ピクセル
  • ガイド・グリッド // グリッド:96px
  • 分割数 // 4
    →こちらで x:1920/96=20 y:1440/96=15のグリッドができて、1マスが4分割されます

グリッドにスナップさせるための設定

表示(ツールバーの表示)

  • グリッドを表示
  • グリッドにスナップにチェック
  • ピクセルにスナップ、ポイントにスナップ、グリフにスナップをオフ
  • スマートガイドをオフ(念のため)

こちらで四角などを形成する際はスナップされるはずです。

※アートボードの1つ目の内側(今回の設定でいうとグリッドの1列目と15列目、1行目と20行目)の移動のときだけグリッドに沿わず、横滑り・縦滑りするという謎の挙動をおこしていて2020でも2021でも同様でした。 (それよりも内側の移動はスナップが効きます)

よって、動画作成時は移動ツールで横滑り・縦滑りする際は近くにオブジェクトを持っていったあと、キーボードの矢印キーで移動しております。

どうしても気になる場合は表示/アートーボードを隠すでアートボードを非表示にしてください。

これは設定に問題があるのかバグなのか今のところはっきりしておりません。

制作ポイント

オブジェクトの再配色

方法は少し異なりますがオブジェクトの再配色を使ってトライアングルパターンを作成する動画を作成しているので合わせてご覧ください。

アイキャッチのGとC

アイキャッチ左下のGEOMETRIC PATTERNは記号のようなフォントにしようと思って見つけたのがAdobe FontsのMilkaだったのですが、サムネで小さく表示された際の視認性が悪く、しかもGとCが同じフォルム…?と思ったら違いました。

右下の角丸具合でGとCを分けられることに感動したのでそのまま採用しました🙌

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