ブレンドツールの超基本!ブレンドをきれいに作るための見落とされがちな3つのコツ!

Illustratorのブレンドツールを使った3D表現などは様々なところで紹介されておりますが、ブレンドツールきれいに表示するためのベーシックな部分は見かけたことがなかったのでまとめてみました。

パスの始点と終点

パスには始点と終点、つまり方向があります。
方向が逆だときれいに表示できないため方向を揃えましょう。

パスの方向はメニューバーのオブジェクト/パス/パスの方向反転で変えられます。

アンカーポイントの数

アンカーポイントの数を揃えることできれいに表示できます。
上記の図ではアンカーポイントが4つと3つなのでがたついて見えますが、3つと3つでブレンドを行うときれいに表示できます。

または上記のように4つと4つでブレンドを行うのもありです。

レイヤーの順番

3つ以上の線を一気にブレンドすると分かりやすいのですが、ブレンドの順番はレイヤー構造に依存します。

上記の図(左)は、レイヤー構造が下から青・ピンク・オレンジとなっているため、右にあるピンクを経由してオレンジに向かっています。

上記の図(右)はレイヤー構造が下から青・オレンジ・ピンクとなっているため、レイヤー構造通り青→オレンジ→ピンクの順にブレンドします。

ブレンドツールを使った参考動画

こちらの動画で行っている「R」は上記すべてを使って調整しているので合わせてご覧ください。

おすすめ書籍

PhotoshopやIllustratorの使い方についての書籍ではありませんが、イラストを主軸に活動している方は元よりデザインに関わるすべての方におすすめできる書籍です。
どちらかというと中~上級者向けの書籍で、光が色に及ぼす影響や配色の理論から技術的なテクニックまで根本から学べます。
私はディレクションすることも多々あり、今まで感覚的に伝えていた部分の言語化に大いに役立てることができました。
PREVIOUS POST ラインで構成されたタイポグラフィをIllustratorのブ...
NEXT POST ダークな六角形のパターンをブレンドツールを使って作るIllu...
PAGE TOP