デザインでのAdobe Firefly実践活用テクニック
東洋美術学校様主催のオンラインセミナー「デザインでのAdobe Firefly実践活用テクニック」に出演します!
開催日:2024/10/18(金)15:00〜17:00
配信はXで行い、どなたでもご参加いただけます!
参加方法
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【告知】東洋美術学校のAdobe Fireflyを活用した生成AI講座第二弾として、『デザインの仕事がもっとはかどるAdobe Firefly活用テクニック50』の著者であり、アートディレクター/デザイナーとして活躍中のコネクリ先生 @connecre_ が、Adobe… pic.twitter.com/i9OK9QguzW
— 東洋美術学校 (@toyobijyutsu) October 4, 2024
セッション内容
今回は「Photoshopの生成AIを全部まるっと総復習!Fireflyの基本と実践的な使い方」ということで、Photoshopで使えるFireflyの特徴とポイントをすべてお伝えすることがテーマです。
Fireflyが公開されてしばらく経ち、実務で活用することも増えたので、機能の特徴と実際の使い方を解説しながら実務にどう活かしているのかというお話をしていきます。
Fireflyの商用利用が可能となり、それに付随してPhotoshopの活用法も大きな転機を迎えました。
Photoshopの生成AIを活用するメリットは大きく分けて3つ、
- 作業の時短
ex.)素材探しなど時間と労力を節約して作業効率をアップ - クオリティの向上
ex.)レタッチなど今まで熟練した技術が必要だった工程が誰でも行える - アイディアの創出
ex.)ロゴやイラストのバリエーションなど短時間でさまざまな検討が可能な
があげられます。
Photoshopの生成AIの基本的な使い方と各機能のポイントを把握して、この3つのメリットにつなげていただくことがこのセッションのゴールです。
目次がこちらです。
はじめにPhotoshopで使える生成AIの種類についてお話します。
続いて実際にPhotoshopの画面で各機能の使い方を実演しながらポイントを解説します。
さらに応用として「画像を生成」のさまざまな使い方を紹介します。
Photoshopで使える生成AI
Photoshopで使える生成AIは全部で3つ、「生成拡張」「生成塗りつぶし」「画像を生成」が挙げられます。
もう少し細かく分けると、[生成拡張]は風景や人物の拡張、「生成塗りつぶし」は要素の追加と除去、「画像を生成」はテキストから画像を生成とスタイル参照に分けられます。
セッションでは1つずつ、さらに詳しく解説します。
作例を実演!
実演する作例を一部紹介します。
実演では注意点やポイントについても解説します。
生成拡張❶/風景の拡張
生成拡張のポイント
生成塗りつぶし❶/要素の追加
画像を生成❶/テキストから画像生成
「これからPhotoshopの生成AIを使いたい」「実務に活かす活用方法が知りたい」という方が対象です。
ぜひご参加ください!
2024/10/18追記
終了しました!
当イベントは2024年10月18日に開催され、無事終了しました。
多くの方にご参加いただきありがとうございました!
オンラインセミナー内で使用したスライドと、デモで使用したpsdを用意したので下部のダウンロードから落としてご活用くださいませ。
アーカイブ
東洋美術学校様のYouTubeにて公開されました。
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X(旧Twitter)またはContactなどで感想を聞かせていただけるとうれしいです。
ウェブデザイナーとしてキャリアをスタートして、スマートフォンの台頭によりUI/UX・ゲームデザインを担当、現在はインハウス寄りのアートディレクター兼デザイナー。
社内外のディレクション・ワイヤー設計・デザイン・コーディングを行う。
自社、受託ともにウェブ・アプリ・グラフィック・ゲームの実績多数。
本サイトやX、YouTube、Instagram、TikTokなどの各種SNSにてPhotoshop、Illustrator、Fireflyの作例を発信中!
個人としての仕事は、動画制作『【アーティストに学ぶ】#33 – アドビ公式』、オンラインセミナー『朝までイラレ』『朝までフォトショ』、著書『デザインの仕事がもっとはかどるAdobe Firefly活用テクニック50』(インプレス)など。
詳しくはWorkにてご覧ください。
また、お仕事等のご依頼はContactよりご連絡くださいませ。
おすすめ書籍
PhotoshopやIllustratorの使い方についての書籍ではありませんが、イラストを主軸に活動している方は元よりデザインに関わるすべての方におすすめできる書籍です。
どちらかというと中~上級者向けの書籍で、光が色に及ぼす影響や配色の理論から技術的なテクニックまで根本から学べます。
私はディレクションすることも多々あり、今まで感覚的に伝えていた部分の言語化に大いに役立てることができました。