
世界地図を配置する必要があるけど普通の世界地図だとどこか野暮ったいというときに重宝するドットの世界地図です。
私も何度か命を救われました。
この方法を使うと世界地図に限らずドットのデザインが作成可能です。
リソース
制作の流れ
主な工程としては、
- 写真をライブトレースでベクター化
- ラスタライズ
- モザイクオブジェクトを作成
→モザイクオブジェクトのタイル数を小さい値にすると分割数が減るので大きなドットに、大きい値にすると小さなドットになります
→今回はサイズを約10で割って2をかけた値で設定してます 3.分割後不要なドットを削除して、必要なドットを全選択 4.オブジェクト/変形/個別に変形でドットサイズを縮小
となります。
制作ポイント
ドットの世界地図
ドットで作成する世界地図をアレンジした近未来風ネットワークのイメージを作成する動画を作成したので合わせてご覧ください。
モザイクオブジェクト
モザイクオブジェクトはIllustratorで作成するドット絵に使われたりしますが、タイポグラフィをドットで表現する動画を作成したので合わせてご覧ください。
おすすめ書籍
リンク
PhotoshopやIllustratorの使い方についての書籍ではありませんが、イラストを主軸に活動している方は元よりデザインに関わるすべての方におすすめできる書籍です。
どちらかというと中~上級者向けの書籍で、光が色に及ぼす影響や配色の理論から技術的なテクニックまで根本から学べます。
私はディレクションすることも多々あり、今まで感覚的に伝えていた部分の言語化に大いに役立てることができました。
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